税務座談会を開催いたしました。

 

 8月27日、ジェイドガーデンパレスで鹿児島地区納税貯蓄組合連合会と合同の税務座談会が開催されました。税務当局から新任の濱崎公俊署長を始め、高山副署長、北方副署長他、幹部職員4名と、青申会・納貯32名の参加者がありました。

 

各委員長の活動報告、今後の展望を述べた後、志々目専務理事より、青色申告会からの提案事項が述べられました。

委員会は、会員様で構成されており、また青色申告会のすべての事業を、いずれかの委員会が担当しています。青色申告会の発展には会員皆さんのご協力あってこそです。

会員数もますます増加し、青色申告会の役割は大きくなっています。

税務署の方と協議を重ね、本年度も事業に取り組んでいくことを確認いたしました。

 

その後、濱崎署長から「今後の税制改正等」というテーマで講演が行われ、第三のビールの話題を通して、身近な税制である酒税の現在について話され、興味深い内容に皆様熱心に聞き入っていました。

 

また、続いて青色申告会八坂会長よりご挨拶があり、今後もより一層会員サービスを充実し、納税者から信頼される会を目指して頑張っていく。との方針が示されました。


座談会の後には懇親会が開催されました。多彩な業種方々の異業種交流の場となり、普段親交の少ない税務署の方や、会員様同士の青色申告会発展への意気込みや事業の情報交換など、大変有意義な座談会となりました。