6月2日(金)ホテルリブマックス鹿児島にて、第48回鹿児島県青色申告会連合会定期総会が開催されました。
鹿児島県連は、鹿児島県内11の税務署の管轄内に署連があり、各地区に73の青色申告会があります。
当日は、熊本国税局 課税部次長 志賀 弘一様を始め、鹿児島税務署長 松岡 保俊様、南九州税理士会鹿児島県連合会 支部長 押井 啓一様 など、多数の来賓にご出席いただきました。
総会では、平成28年度の事業報告、決算報告、平成29年度の事業計画、予算案が審議され、いずれも、議案通りに承認されました。
事業報告については、会計ソフトが順調に普及している一方、地方の会員減少が深刻であること、
事業計画については、会計ソフトブルーリターンAの普及拡大、確定申告期の記帳指導コーナーの運営の充実など各地区の特色を活かしながら、県連一丸となり取り組んでいくことなどが述べられました。
また、議事終了後には、会計ソフトブルーリターンAの普及表彰式が行われ、出水市青色申告会 中村 研一会長に、目録を授与いたしました。