平成29年 税務座談会

 

平成29年8月29日(月)、ジェイドガーデンパレスにて鹿児島地区納税貯蓄組合連合会と合同の税務座談会が開催されました。来賓として、税務当局から新任の堂前弘幸署長を始め、松尾英樹副署長、井藤展子副署長他、幹部職員4名と南九州税理士会鹿児島支部小川支部長にご出席いただき、青申会・納貯からは45名の参加者がありました。

 

 

 

座談会では、鹿児島青色申告会の現状報告の後、各委員長による活動報告の中で、今後の目標を発表しました。

 

鹿児島青色申告会の各委員会は、有志の会員で構成されており、また青色申告会のすべての事業を、いずれかの委員会が担当しています。青色申告会の発展には会員皆さんの協力が必要不可欠です。

 

新規の青色申告者も年々増加し、青色申告会の担う役割は大きくなっています。

 

税務署の方と協議を重ね、本年度も力を合わせて事業に取り組んでいくことを再確認しました。

 

 

 

その後、堂前署長から「税あれこれ」というテーマでご講演をいただきました。

 

鹿児島になじみ深い芋焼酎の話題を通して、お酒の歴史や酒税の現状についてお話をいただき、参加者も興味深く聞き入っていました。

 

 

 

 

 

座談会の後には懇親会が開催されました。多彩な業種方々との貴重な親交の場を持つことが出来て、大変有意義な座談会となりました。