去る10月12日(金)大分県、トキハ会館において、第61回全青色南九州ブロック大会・南九州青色申告会指導者修会が開催されました。
ブロック大会とは、南九州4県熊本・大分・宮崎・鹿児島の青色申告会員・役職員が一堂に会し、税務行政に関する研修や、記念講演、他県の青色申告会との情報交換や交流が行われる会となっており、今年度は大分県での開催となりました。
宮崎県青色申告会連合会 春山会長による開会宣言により始まり、当会会長であり、本年度より、全国青色申告会連合会の会長に就任した 八坂 泰司、大分県青色申告会連合会 会長 野田 皆子がそれぞれ主催挨拶を行いました。
永年勤続役職員表彰では、本会より以下の役職員がそれぞれ表彰されました。
20年表彰 副会長 本田 洋
10年表彰 事務局長 原田 耕太郎
事務局 上村 悦子
5年表彰 事務局 吉原 幸子
記念講演として、高崎山自然動物園 藤田 忠盛氏によります「高崎山のサル社会」と題した講演が行われ、大分の高崎山自然動物園に生息する猿の様子を、群れの特徴、行動理念などを笑いをまじえつつご紹介されました。
次回開催引受挨拶では、熊本県青色申告会連合会 髙野が挨拶を行い、第62回南九州ブロック大会への意気込みを語りました。