家賃支援給付金の申請が7/14から始まりましたよ〜!
家賃支援給付金とは
感染症拡大により特に大きな影響を受ける個人事業者に対して、地代家賃の負担軽減を目的として給付する支援金。
支給対象者
(1) 2019年12月31日以前から事業収入を得ているフリーランスを含む個人事業主。
(2) 2020年5月から2020年12月までの間で、新型コロナウイルス感染症の影響により以下の
いずれかにあてはまること。
①いずれか1か月の売上が前年の同じ月と比較して50%以上減っている
②連続する3か月の売上の合計が前年の同じ期間の売上の合計と比較して30%以上減っている
給付額
(1) 申請日の直前1か月以内に支払った賃貸を給付額計算の基礎金額として、
基礎金額(上限300万円)を倍した金額を給付します。
(2) 給付額の計算方法
申請時の直前1ヶ月の支払賃料×2/3×6 ( ※支払月額により例外があります。)
申請期限
2020年7月14日から2021年1月15日まで
申請方法
パソコンやスマートフォンで持続化給付金ホームページにアクセスしてweb上での申請手続きを行う。完全予約制の申請支援を行う窓口も順次設置。
申請に必要な書類を準備しましょう
① 2019年の確定申告書類の控え
・決算書の1面、2面
・確定申告書の1面
②(個人事業者の)身分証明書の写し
・運転免許証(表面、裏面)
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・在留カード
・特別永住権証明書
・外国人登録証明書
③ 売上減少となった月の売上台帳の写し
④ 通帳の写し
・表紙
・1、2ページ
⑤ 自署の誓約書
⑥ 賃貸借契約書の写し
⑦ 直前3ヶ月の賃料の支払実績が分かる書類の写し
※このほかの書類が必要になる場合もあります。
こちらの記事は青空通信8月号 Vol.68に掲載されたものです。
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